一人でもお疲れさまは言ったほうがいい、私を生かすためだけに
動き続けてくれるものたちへ
こんにちはー!
元不登校児ブロガー・美那川優雨です!
「 一人でもお疲れさまは言ったほうがいい」
と私はそう考えています。
これは他人に、
例えば会社で残業してる人がいたら一人でも
声をかけてるという意味ではありません
他ならぬ自分に向けてです
このブログの趣旨的に
おそらく学校や社会がいやになって何とも交わりたくない人、
何かに傷ついて一人で安静にしていたい人が
これを見てくれてるんではないかと思っています
あと一人暮らしの人とか
家に帰ったら
心の中でいいので(つぶやいてもいいです)
「おはよう」
「お疲れさま」
「おやすみ」
を言ってみましょう
科学的に言うと「おやすみ」という言葉に反応して
交感神経のスイッチが切り替わるというのもあります。
もーいやだやめてしまいたい!
もーいやだ全て壊したい!
そういう衝動ってありますよね
でも心臓や血液を運ぶ筋肉は
動いています
どんなに「私」が人生終わったと思っていても
私を生かすためだけに
その使命のもと動き続けてくれてます
その同志に
ありがとう、ちょっと休も!
と言ってみる
もちろんパートナーや家族には言うでしょう
じゃなくて自分一人の時
それが「お疲れさま」や「おやすみ」なんだなと
年齢を重ねてから思えるようになりました
誰もわかってくれないと嘆く日も
私を支える力はまだ残っている
もっと自分の体に優しく接してもいいんです
※ここまでお読みいただきありがとうございます